ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ー
響堂雪乃 / 本
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ーダウンロード - 響堂雪乃によるニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ーは白馬社 (2017/3/3)によって公開されました。 これには240ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、82人の読者から4.1の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ー の詳細
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タイトル
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ー
作者
響堂雪乃
ISBN-10
4907872143
発売日
2017/3/3
カテゴリー
本
ファイルサイズ
22.77 (現在のサーバー速度は29.15 Mbpsです
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ーダウンロード - 出版社からのコメント 新論壇のカリスマ書き下ろし最新作! 「君たちが対峙する脅威とは、外国資本の傀儡と化した自国政府であり、生存権すら無効とする壮絶な搾取であり、永劫に収束することのない原発事故であり、正常な思考を奪う報道機関であり、人間性の一切を破壊する学校教育であり、貿易協定に偽装した植民地主義であり、戦争国家のもたらす全体主義である」(本書「まえがき」より) 著者について 響堂/雪乃 コラージスト(言葉と情報と思想を紡ぐ創作家)。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学ーを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
日本のお金・社会・政治の仕組みがなぜこうも分かりづらいのか。この本が大体示してくれた。自分はその辺が大変に疎い。なぜなら今ある教科書的知識の収集はとても分かりにくくつまらないからだ。けれど、この本が大前提に立っているような順番で政治や経済をまずは俯瞰できる機会が与えられていたなら、知識を吸収することが楽しいものであっただろうと思う。つまり、この本を読むことによって、自分のこれからの知識の収集は実りあるものとなるのが実感できるのだ。なぜ人が政治や経済に無関心で無理解なのか。自分が思うに、そこに国民のためを為しているという大義が感じられないからだと思う。その大義が感じられないからみな熱くなれず、胡散臭さを感じて放置してしまう。しかし国民のためという大義を感じていないということは、つまり自分たちが搾取されていることに無意識では感づいているということにはならないか。そうであるなら、ではなぜ搾取を無意識下で感じているのにそれをすんなりと受け入れてしまっているのか。私が思うに、それは今日の地球上での人類の過剰なまでの増加や繁栄・環境の汚染等を抑えるために衰退していくことを集団的無意識として私たちが望んでいるからだと思う。つまり人類は栄え過ぎたのだ。故に自滅・共喰いを人類全体で行なっているのだ。そう考えてしまわないと筋が通らないと感じるほどにこの世界は狂っているのではないかと本書を読んで感じた。そしてその示唆を与えてくれた本書を、証拠がないからと無下に扱う気にさらさらなれないのである。追記今、本書の読後に、政治経済の教科書的知識の収集に当たっているが、その教科書的知識が陰陽思想で言うところの陽であるなら、本書の知識は陰であるように感じる。言うまでもなく陰と陽どちらも存在してこそ物事は大成するのであり、どちらかだけでは物事を満足に語れない。つまり、この本だけで政治経済を理解しきれるはずもなく、やはり教科書的知識もなければ本書のような批判が生まれた原因も見えてこず、むしろ本書すら満足に理解できないのである。本書を真に理解するために、あえて本書の論旨とは真逆に位置する教科書的知識をしっかりと集める。逆説的ではあるが、これは外せないと思う。この本を読んだ後はぜひ教科書的知識の収集を盤石にし、逆に本書を批判できるくらいの教養を身につけた時にこそ本書を完全に理解できたと言え、これからの日本・世界がどうあるべきかという未知の領域を語っていけるような著者と同ステージに立てたということであるように思う。そしてそのステージに立てるべく自分自身精進中である。
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