わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)
田中 美穂 / 本
わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)ダウンロード - 田中 美穂によるわたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)は筑摩書房 (2016/9/8)によって公開されました。 これには256ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、7人の読者から4.9の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫) の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル
わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)
作者
田中 美穂
ISBN-10
4480433813
発売日
2016/9/8
カテゴリー
本
ファイル名
ファイルサイズ
24.94 (現在のサーバー速度は19.99 Mbpsです
わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)ダウンロード - 内容紹介アルバイトを辞めた日、古本屋になることを決めた。古書店の世界と本がつなぐ人の縁、店の生きものたち……。店主が綴る蟲文庫の日々。(早川義夫)内容(「BOOK」データベースより)岡山・倉敷の美観地区、その外れに佇む古書店「蟲文庫」。10坪にみたない店内には古本と一緒に苔や羊歯のグッズが並び、亀などの動植物がいて、時には音楽イベントが開かれる。知識、予算なしからの開業奮闘記、人と本のつながりが生んだ思いも寄らない出来事、そして偏愛する苔の話まで。ユニークな古書店の店主が、帳場から見た日常を綴る。増補して文庫化。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)田中/美穂 1972年、岡山県倉敷市生まれ。古本屋「蟲文庫」店主。「岡山コケの会」、日本蘚苔類学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
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クウネルや女子の古本屋 (ちくま文庫)でも取り上げられ平成の古本屋ブームをけん引した、倉敷の「蟲文庫」の成り立ちを、女店主がつづった書籍の文庫化。高校を卒業したばかりの、非社交的な性格な彼女のどこにこんなパワーが秘められていたのだろう。無茶とも思えるところから出発して、「蟲文庫」が多くの人に愛される「場」になっていくまでのストーリーに心打たれる。「女の生き方本」を何冊読むよりも、美穂さんのこの言葉を聞いていたいと思う。
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